NPO法人ジャパンハーベスト

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🏀Bリーグ・広島ドラゴンフライズ × ファミリーマート ― 試合会場で「ファミマフードドライブ」を実施。集まった食品をJapanHarvestへ ―

プロバスケットボールB1リーグの「広島ドラゴンフライズ」とファミリーマートが連携し、試合会場で食品寄付キャンペーン「ファミマフードドライブ」を開催。

ファンの皆さまから寄せられた食品は、わたしたちJapanHarvestへ寄贈され、地域の子どもや家庭への食支援に活用されています。

🎯 スポーツ×地域×フードバンク:広がるパートナーシップ

この取り組みは、「スポーツの力」と「企業のネットワーク」、そして「NPOの現場力」が手を取り合うことで実現しました。

観戦に訪れたブースター(ファン)の皆さんが、応援の気持ちとともに持ち寄った食品一つひとつには、"誰かを思う優しさ"が込められています。

食品の寄付は単なる物資提供ではありません。それはまさに、SDGsの17番目「パートナーシップで目標を達成しよう」の実践であり、「誰一人取り残さない」という理念を体現する行動です。

📦 実施概要

  • 実施日:広島ドラゴンフライズ ホームゲーム開催時
  • 会場:試合会場内 特設ブース
  • 内容:ファンの皆さまからの食品寄付を受付
  • 主催:ファミリーマート/広島ドラゴンフライズ
  • 寄贈先:NPO法人 JapanHarvest
  • 活用方法:子ども食堂・ひとり親家庭・生活困窮世帯等への食品支援に使用

📣 他の企業・チームの皆さまへ

JapanHarvestでは、こうした取り組みを一緒に広げてくださる企業・団体・スポーツチームを募集しています。

  • 「自社の店舗・会場でフードドライブをやってみたい」
  • 「地域とのつながりを食を通じて深めたい」
  • 「CSRやSDGsの取り組みとして食支援を考えている」

その想いを、ぜひ私たちと一緒に形にしませんか?

一社ではできないことも、パートナーとなら実現できます。

💬 最後に

寄付いただいた食品一つひとつに、ブースターの皆さまの「応援の気持ち」「誰かを支えたいという愛」が込められていました。

その愛が、今日もどこかの食卓で、誰かの安心につながっています。

私たちはこれからも、つながりの力で食のセーフティネットを広げていきます。

どうか、引き続きの応援とご参加をお願いいたします。

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