NPO法人ジャパンハーベスト

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Food Relief

法人や団体、または個人が
食品支援を受ける方法について案内いたします。

食品支援を受けるには

Nourishing
Our Country

「私たちの国に栄養を」。
私たちは食品ロスを減らし、
必要な人々に食料を提供することで、
思いやりと安心による社会づくりに貢献しています。

500=18

皆様のご支援によって活動が支えられ、
より多くの方に食品が届けられています。

ご寄付はこちら

重要なお知らせ
内閣府特命担当大臣がジャパンハーベストと!

Who We Are
私たちについて

ジャパンハーベストは、スーパーマーケットなどから食品を受け取り、それを必要な人々に寄付する活動を行っています。私たちの活動は食品ロスを減らし、食料支援を通じて他の人々に影響を与え、さらに教育を通じて社会を変えることを目指しています。

団体について

活動の様子

What We Do
活動内容

  • フードレスキューの様子

    フードレスキュー

    「まだ食べられるけれど販売できない食品」を受け取り、必要としている人々に寄付

  • 啓発活動の様子

    啓発活動

    フードシェアリングやコミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)など、世界の活動を普及

  • 食品ロスの研究の様子

    食品ロスの研究

    食品ロスや食育、調理法など、「食」を通じたレポート・コラムなどを掲載

Our Impact
私たちの実績

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    食品寄贈者

    スーパーやホテル、食品関連企業などから、質の良い余剰食品を受け取っています。

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    食品受益団体

    児童養護施設、子ども食堂、行政機関、支援団体や生活困窮世帯などに無料でお届けしています。

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    食をお届け

    2018年の開始以来、新鮮な食材をお届けし、豊かな食卓をサポートしています。(計132トン833キロ、2025年11月30日現在)

Corporate
Partners
献身的なパートナーの皆様

  • ホリディ・イン・エクスプレス・大阪シティセンター御堂筋
  • IHG hotels&resorts
  • ANAクラウンプラザホテル岡山
  • ハローズ
  • 廣榮堂
  • ファミリーマート
  • 天満屋ストア
  • 両備プラッツ
  • フレスタ
  • JA
  • single O
  • 桃谷順天館グループ
  • ANAクラウンプラザホテル 広島
  • 倉敷国際ホテル
  • 岡山トヨペット
  • 社会福祉法人丸紅基金
  • リユースマン

献身的なパートナーの皆様

News at

JapanHarvest
ニュース・活動報告

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2025年11月の活動実績

いつもJapanHarvestの活動をご支援いただき、ありがとうございます。私たちのフードレスキュー活動は、皆さま一人ひとりの応援に支えられて、地域を越えて確実に広がりを見せています。11月は、企業・ホテル・行政・農家・スポーツチームなど、多様なご協力をいただき、さまざまな立場の方々に「食による支援」をお届けすることができました。📦 食品回収量(2025年11月1日〜30日)11月は、合計2,563kgの食品をご提供いただきました。ご協力いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。ハローズ:1,594kg廣榮堂:329kg倉敷国際ホテル:91kg山崎製パン:54kgANAクラウンプラザホテル岡山:5kgANAクラウンプラザホテル広島:9kgフレスタ:11kgファミリーマート「ファミマフードドライブ」:82kg両備プラッツ:92kg電音エンジニアリング:142kg大手まんぢゅう:9kg岡山県庁:16kg日本非常食推進機構:22kg広島ドラゴンフライズ × ファミマフードドライブ:6kg卵農家・直売所等:32kgフードドライブ(地域団体など):28kgその他:44kg👨‍👩‍👧‍👦 食品支援先全34拠点+個別支援164世帯/支援対象人数:4,026人+164世帯11月は、岡山・香川・広島・兵庫の4県にまたがる34拠点を通じて、延べ4,026人への食品支援を実施しました。また、これとは別に、以下のような個別支援(計164世帯)も行いました:地域の支援団体を通じて、生活に困難を抱える子育て世帯や独居高齢者世帯への食品提供平成30年西日本豪雨災害で被災した倉敷市真備町の世帯への継続的な支援支援拠点の内訳:〈岡山県〉子どもシェルターホープセンター児童養護施設(4ヶ所)岡山市行政機関(5ヶ所)公共冷蔵庫(3ヶ所)子ども食堂(4ヶ所)子どもの居場所支援団体子ども支援ホーム高齢者サロン移住者支援団体障がい者グループホーム障がい者支援施設障がい者就労支援施設(4ヶ所)〈香川県〉児童養護施設支援団体〈広島県〉子ども食堂ひとり親家庭支援団体生活困窮者支援団体〈兵庫県〉子ども食堂🍎おいしい岡山エコキッチンおいしい岡山エコキッチンは、食品ロスとなった農産物などを使って、子ども食堂や障がい者支援施設などで、みんなで調理をし、温かい料理をみんなで食べる活動です。11月は、子ども食堂2ヶ所で計52人、障がい者支援施設4ヶ所で計218人が、「みんなで料理し、みんなで食べる」時間を共有しました。「料理」が「心のふれあい」を深めていく時間を生み出しているとの声が届いています。JapanHarvestは、料理を通じた「人と人のつながりづくり」を大切し、地域づくりにも貢献してまいります。🌱 食の支援が「つながり」を育てる11月は、自治体や企業に加え、スポーツチームとの連携が生まれた月でもありました。「余った食品」が「誰かの笑顔」へと変わっていく過程で、食は単なる物資ではなく、人と人を結ぶ“きっかけ”になります。JapanHarvestは、今後もこの“つながり”を大切にしながら、地域のセーフティネットの一部として機能していけるよう努めてまいります。💬 最後にいまこの瞬間にも、支援を必要としている子どもたちやご家庭、高齢の方々がいます。ご家庭や企業で眠っている食品があれば、どうか思い出してください。それが誰かの「今日を生きる力」になるかもしれません。「食べること」は、生きること。皆さまとともに、やさしさの循環を広げていければ幸いです。引き続き、JapanHarvestへのご支援・ご参加をどうぞよろしくお願いいたします。

活動報告

🏀Bリーグ・広島ドラゴンフライズ × ファミリーマート ― 試合会場で「ファミマフードドライブ」を実施。集まった食品をJapanHarvestへ ―

プロバスケットボールB1リーグの「広島ドラゴンフライズ」とファミリーマートが連携し、試合会場で食品寄付キャンペーン「ファミマフードドライブ」を開催。ファンの皆さまから寄せられた食品は、わたしたちJapanHarvestへ寄贈され、地域の子どもや家庭への食支援に活用されています。🎯 スポーツ×地域×フードバンク:広がるパートナーシップこの取り組みは、「スポーツの力」と「企業のネットワーク」、そして「NPOの現場力」が手を取り合うことで実現しました。観戦に訪れたブースター(ファン)の皆さんが、応援の気持ちとともに持ち寄った食品一つひとつには、"誰かを思う優しさ"が込められています。食品の寄付は単なる物資提供ではありません。それはまさに、SDGsの17番目「パートナーシップで目標を達成しよう」の実践であり、「誰一人取り残さない」という理念を体現する行動です。📦 実施概要実施日:広島ドラゴンフライズ ホームゲーム開催時会場:試合会場内 特設ブース内容:ファンの皆さまからの食品寄付を受付主催:ファミリーマート/広島ドラゴンフライズ寄贈先:NPO法人 JapanHarvest活用方法:子ども食堂・ひとり親家庭・生活困窮世帯等への食品支援に使用📣 他の企業・チームの皆さまへJapanHarvestでは、こうした取り組みを一緒に広げてくださる企業・団体・スポーツチームを募集しています。「自社の店舗・会場でフードドライブをやってみたい」「地域とのつながりを食を通じて深めたい」「CSRやSDGsの取り組みとして食支援を考えている」その想いを、ぜひ私たちと一緒に形にしませんか?一社ではできないことも、パートナーとなら実現できます。💬 最後に寄付いただいた食品一つひとつに、ブースターの皆さまの「応援の気持ち」「誰かを支えたいという愛」が込められていました。その愛が、今日もどこかの食卓で、誰かの安心につながっています。私たちはこれからも、つながりの力で食のセーフティネットを広げていきます。どうか、引き続きの応援とご参加をお願いいたします。

ニュース

2025年10月の活動実績報告

食品を通じた希望のバトン。皆さまのご支援に感謝します。いつもJapanHarvestの活動を応援してくださり、本当にありがとうございます。10月は、大阪・関西万博の8カ国パビリオンからの大規模な寄贈をはじめ、国内外から多くの食品をご提供いただきました。その結果、これまでで最も多い食品量を回収・支援に活かすことができました。📦 食品回収量(2025年10月1日〜31日)10月の回収量は 6,353kg にのぼりました。以下の皆さまからのご提供に、心より感謝申し上げます。ハローズ:1,524kg廣榮堂:405kg山崎製パン:52kg日本非常食推進機構:36kg農家の皆さま:32kg倉敷国際ホテル:89kgANAクラウンプラザホテル岡山:5kgANAクラウンプラザホテル広島:9kg両備プラッツ:34kg丸和養魚場:7kgSingle O:30kgファミマフードドライブ(岡山):28kgファミマフードドライブ(広島):55kgフレスタ:4kg万博8カ国パビリオン:4,000kgその他:43kg👨‍👩‍👧‍👦 食品支援先(全43拠点/対象人数4,893人)岡山・香川・広島に加え、兵庫・大阪にも支援の輪が広がりました。10月は 43拠点 を通じて、延べ4,893人へ食品を届けることができました。また、平成30年西日本豪雨の被災者、要生活支援世帯、ひとり親家庭を含む226世帯にも、個別支援を実施しました。地域別支援先内訳:〈岡山県〉子どもシェルター/ホープセンター/児童養護施設(4)/行政機関(5)/公共冷蔵庫(4)子ども食堂(5)/子どもの居場所支援団体/子ども支援ホーム/子育て支援団体高齢者サロン/移住者支援団体/障がい者グループホーム/障がい者支援施設(6)障がい者就労支援施設(3)〈香川県〉児童養護施設/自立支援ホーム〈広島県〉ひとり親家庭支援団体/子ども食堂/生活困窮者支援団体〈兵庫県〉公共冷蔵庫/子ども食堂〈大阪府〉公共冷蔵庫🌍 万博から地域へ。世界とつながるフードレスキュー。関西万博のパビリオンからの食品提供は、日本のフードバンク活動にとって新たな可能性を示す象徴的な出来事となりました。「余った食」を「必要な人」へ届ける仕組みが、今、世界とつながり始めています。💬 最後に皆さまの支援が、誰かの「今日の安心」になっています。ご家庭や企業に眠る食品があれば、ぜひJapanHarvestへ。ともに、やさしさの循環をつくっていきましょう。

活動報告

代表・成田賢一が「食と農をつなぐアワード2025」消費・安全局長賞を受賞しました 〜個人としては全国で唯一の受賞〜

このたび、ジャパンハーベスト代表の成田賢一が、農林水産省主催の「食と農をつなぐアワード2025」において、消費・安全局長賞(食品アクセスの確保部門)を受賞いたしました。本表彰は、令和6年改正の「食料・農業・農村基本法」を踏まえ、生産者・食品事業者・消費者などが連携して持続可能な「食料システム」を推進する取組を顕彰するものです。今回の受賞では、全国各地の企業や団体が選出される中で、個人としての受賞は成田のみとなりました。■ 受賞概要主催: 農林水産省表彰名: 食と農をつなぐアワード2025部門: 食品アクセスの確保部門受賞名: 消費・安全局長賞受賞者: 成田賢一(NPO法人ジャパンハーベスト代表)選定理由: 個人で移動スーパーとフードバンクの両事業を運営し、食品アクセスの確保を実現。 地域の子どもや家庭、高齢者への支援を通じて、食品ロス削減と地域福祉の推進に貢献した点が評価されました。■ ジャパンハーベストの取り組み成田は2018年より食品ロス削減と子どもの食支援を目的に活動を開始し、2021年に「NPO法人ジャパンハーベスト」を設立。企業・ホテル・農家・学校などから寄贈された食品を、必要としている家庭や施設に届ける活動を全国で行っています。また、自ら運転する黄色いハイエース「ジャパンハーベスト号」による移動型フードバンクを運営し、岡山・広島・香川を中心に、子ども食堂や支援団体と連携して活動を続けています。■ 代表コメント「この受賞は、私ひとりの力ではなく、食品を寄贈してくださる企業の皆さま、ボランティアの方々、そして食を必要としているご家庭の声が形になったものです。誰もが“食にアクセスできる社会”を目指して、これからも一歩ずつ進んでいきます。」■ 今後の展望今回の受賞を契機に、ジャパンハーベストは企業や自治体との連携をさらに強化し、地方と都市をつなぐ「持続可能な食の循環モデル」の構築を進めてまいります。また、大阪・関西万博「食品ロス削減・活用プロジェクト」への参画を通じ、食の循環と公平なアクセスの大切さを国内外へ発信していきます。

ニュース

大阪・関西万博閉幕後、8か国パビリオンと連携して食品ロス削減を実施― オーストラリア・カナダ両政府とも公式に協働 ―

2025年10月14日から17日にかけて、ジャパンハーベストは大阪・関西万博(EXPO 2025)閉幕後の会場で、8か国のパビリオンと連携した食品ロス削減活動を行いました。この取り組みでは、各国パビリオンのキッチンに残っていた冷蔵食品・冷凍食品・常温食品など約4トンを譲り受け、大阪府・兵庫県・岡山県・広島県・香川県にある児童養護施設、子ども食堂、行政機関、福祉団体などへ届けています。閉幕直後という限られた時間の中で、関係者の協力により、食品を廃棄することなく社会の中で活かすことができました。🌏 オーストラリア・カナダ両政府との協働8か国のうち、オーストラリア政府とカナダ政府は公式に協働し、パビリオンスタッフとともに食品提供や搬出作業を行いました。国際博覧会という舞台を越え、「食を通じた国際的な協働」が実現した今回の活動は、万博の理念「いのち輝く未来社会のデザイン」を体現する試みでもありました。🚚 広域フードレスキューとしての挑戦ジャパンハーベストでは、2018年の設立以来、企業・農家・ホテル・行政などから寄せられた食品を活かし、子どもや家庭、福祉施設への支援を続けています。今回のプロジェクトでは、冷蔵車による広域フードレスキューを実施。大阪から中四国エリアにわたる支援団体へ食品を届け、現場での笑顔につながりました。代表のコメント:「万博の閉幕を“終わり”ではなく、“始まり”にしたかった。食べものを通じて国や立場を超えて協力し合えることを、世界中に示せたと思います。」🌱 万博のレガシーを未来へ万博という世界的なイベントのあとに残されたのは、“つながり”と“学び”でした。この経験をもとに、ジャパンハーベストは今後も、国内外の企業・行政・団体と協働し、「食を通じて支え合う社会」を広げてまいります。🙏 ご協力いただいた皆さまへ本プロジェクトに関わってくださったパビリオン関係者、ボランティア、支援団体の皆さまに心より感謝申し上げます。今回の活動の記録は、今後レポートとして公開予定です。

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Meet our
JapanHarvest
Family
スタッフ・ボランティアの紹介

食を通じて、ひとりでも多くの笑顔を救い、みんなが平和で豊かな生活を送れるよう、この国をよりよい国にしたいです。

成田 賢一理事長

食の受け取りや寄付を通じて、食の大切さを学び、たくさんの方とつながりました。これからも無理なく楽しく、食品に愛情を乗せてお届けします!

前田 泰史理事

スタッフやボランティアのみんなが表舞台で活躍できるよう、縁の下の力持ちとして、その活動を支えられるようにがんばります!

高平 亮理事

企業の食品ロスは日によって質・量が違うことを学びました。需要と供給のバランスをとりながら、より良い社会になるよう、活動を続けます。

森川 哲也ドライバー

この活動で誰かの役に立てる生きがいを感じさせていただき、日々感謝でいっぱいです。

露野 京子ドライバー

食品を提供してくださる企業、受け取ってくださる施設等に、そして、愛情を込めて食品を運搬するスタッフ・ボランティアに感謝。感謝が積み重なる活動、それがジャパンハーベストの活動です。

成田 郁枝事務・会計

この活動を知って、賛同してくださる輪が広がっています。食べ物たちも喜んでいるようです。もったいないは宝物ですね。これからもこの輪が広がりますように。

前嶋 満智子支援スタッフ

この活動を通じ食品ロスをより身近に感じながら、また沢山の方々に寄り添い笑顔あふれる活動ができる事を大切に今後も続けていきます。

中西 由佳ボランティア

子供たちに夢や希望を届けるため、絵本や童話の読み語りをしています。舞台にも時々出演しています。この度、ご縁があってお手伝いさせていただくことになりました。よろしくお願いいたします。

草野 貴久ボランティア

食べることに困る人がいる一方で、食品ロスが出ている。この問題を同時に「改善」できて、どちらの問題も「解決」できるよう、一歩一歩、「希望」を届けます。

横田 愛ボランティア

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