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Food Relief
法人や団体、または個人が
食品支援を受ける方法について案内いたします。
ジャパンハーベストは、スーパーマーケットなどから食品を受け取り、それを必要な人々に寄付する活動を行っています。私たちの活動は食品ロスを減らし、食料支援を通じて他の人々に影響を与え、さらに教育を通じて社会を変えることを目指しています。
「まだ食べられるけれど販売できない食品」を受け取り、必要としている人々に寄付
フードシェアリングやコミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)など、世界の活動を普及
食品ロスや食育、調理法など、「食」を通じたレポート・コラムなどを掲載
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スーパーやホテル、食品関連企業などから、質の良い余剰食品を受け取っています。
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児童養護施設、子ども食堂、行政機関、支援団体や生活困窮世帯などに無料でお届けしています。
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2018年の開始以来、新鮮な食材をお届けし、豊かな食卓をサポートしています。(2024/9/30現在)
10月16日、17日、愛知県名古屋市の大学生5名がジャパンハーベストの活動に参加しました。彼らは「食品ロス削減の活動」を研究しており、私たちが行なっている「倉庫を持たないフードバンク活動」の視察を行いました。通常のフードバンクとは異なり、スーパーマーケットやコンビニ、製造会社などから直接食品を受け取り、すぐに支援が必要な場所へ届けるフードレスキュー活動を体験しました。この2日間で、スーパー10店舗、コンビニ6店舗、和菓子製造会社、ホテル、パン工場から食品を受け取り、行政機関、児童養護施設、子ども食堂、子どもシェルター、移住者支援団体などに寄付しました。今後も、フードレスキューの啓発活動を進めるため、「活動の視察」を積極的に受け入れていきます。ご興味ございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
活動報告
私たちジャパンハーベストは、1885年創業の歴史ある化粧品製造販売会社、桃谷順天館グループ様を新たな企業パートナーとして迎えました。桃谷順天館様からご提供いただく化粧品は、生活困窮やDVによる精神的な苦痛など、困難な状況で生活している方々にお渡しします。支援の範囲は、岡山県だけでなく、兵庫県や広島県にまで広がっています。皆様のご支援により、より多くの方々に笑顔と自信を届けてまいります。
ニュース
9月11日、自見はなこ内閣府特命担当大臣が岡山県を訪問され、株式会社ハローズの佐藤社長、太田商品管理室長と共に、ジャパンハーベスト理事長の成田賢一も同席させていただきました。大臣はハローズが展開する「ハローズモデル」を視察され、その際に私たちジャパンハーベストの活動について説明する機会をいただきました。私たちは「倉庫を持たないフードバンク活動」や「行政機関との連携による生活困窮者支援」についてお話ししました。また、自見大臣は来年度開催される関西地方の万博の担当でもあり、私たちが岡山県だけでなく、広島県、大阪府、東京都などでチームを組織し、日本の公共福祉の向上に寄与するという目標を共有する貴重な機会となりました。この機会を設けてくださったハローズ様、そしてお時間を割いてくださった自見大臣に心より感謝申し上げます。今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。
ニュース
7月30日に、中国四国農政局の職員の方々と環太平洋大学の小川先生が、ジャパンハーベストに1日同行いたしました!私たちジャパンハーベストの活動は、令和4年度「食料・農業・農村白書」(令和5年農林水産省大臣官房)に、事例紹介されています。このご縁から、職員の方々と大学の先生がジャパンハーベストのフードレスキューに参加されました。私たちジャパンハーベストは、視察大歓迎です。ご興味などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
活動報告
ジャパンハーベストのウェブサイトが出来ました!日本語版、英語版がございます。このウェブサイトは、社会福祉法人丸紅基金様の助成により制作されました。制作にあたっては、サンアド株式会社様がOzHarvestと連携しながら、デザインなどの構成を担当しました。皆様、ありがとうございます!
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