NPO法人ジャパンハーベスト

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SDGs×CSR連携:ホリデイ・インエクスプレス大阪との協働!

宿泊を通じた食料支援「大阪ECOフレンドリープラン」始動!

特定非営利活動法人ジャパンハーベストは、

IHGホテルズ&リゾーツが展開するホリデイ・インエクスプレス大阪シティセンター御堂筋(大阪市中央区、総支配人:プリン・パタナタム)との企業連携による社会貢献活動(CSR)の一環として、

2025年4月11日(金)から10月14日(火)までの期間限定で販売される「大阪ECOフレンドリープラン」に協力いたします。

この取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)達成に貢献する宿泊体験を提供することを目的としており、

宿泊者が環境に優しい選択をすることで、食品ロス削減や食料支援につながる仕組みとなっています。

■「泊まること」が誰かを支える:エコ×支援の新しい形

本プランでは、ホテルとジャパンハーベストのロゴがデザインされたオリジナルタンブラーが特別アメニティとして用意されており、

滞在中のマイボトル利用を通じてプラスチック削減にも貢献できます。

また、宿泊費の一部が、ジャパンハーベストによる食料支援活動の拡充に充てられます。

この仕組みにより、旅行者は宿泊という日常的な行動の中で、社会的に意義ある支援(ソーシャルグッド)の一員になることができます。

■なぜ今、企業との連携が必要なのか?

ジャパンハーベストは、賞味期限が近い食品や規格外品など、まだ安全に食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう食品を回収し、

子育て家庭や福祉施設、地域の支援団体などに無償で提供する活動を行っています。

SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」、そして目標1「貧困をなくそう」にも深く関わるこの取り組みは、企業との連携によりさらに広がりを見せています。

CSRの取り組みとしての企業参画は、社会課題の解決とブランド価値の向上の両立を実現します。

■代表メッセージ

「“宿泊”という誰もが行う日常の中に、“誰かを支える選択肢”を組み込んでくださった今回のホテル様の取り組みに、深く感謝しています。
ジャパンハーベストは、これからもSDGsの理念のもと、企業と市民、地域社会が共に支え合う仕組みをつくり続けていきます。」
—— 理事長・成田賢一

私たちは今後も、食品ロスの削減と福祉支援を両立する社会モデルを、SDGsを軸に多様な企業と連携しながら拡大してまいります。

今回の「大阪ECOフレンドリープラン」が、多くの方にとって“やさしさの循環”を体感する第一歩となることを、心より願っています。

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プレスリリース記事はコチラ→ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000108100.html

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