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Food Relief
法人や団体、または個人が
食品支援を受ける方法について案内いたします。
ジャパンハーベストは、スーパーマーケットなどから食品を受け取り、それを必要な人々に寄付する活動を行っています。私たちの活動は食品ロスを減らし、食料支援を通じて他の人々に影響を与え、さらに教育を通じて社会を変えることを目指しています。
「まだ食べられるけれど販売できない食品」を受け取り、必要としている人々に寄付
フードシェアリングやコミュニティフリッジ(公共冷蔵庫)など、世界の活動を普及
食品ロスや食育、調理法など、「食」を通じたレポート・コラムなどを掲載
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スーパーやホテル、食品関連企業などから、質の良い余剰食品を受け取っています。
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児童養護施設、子ども食堂、行政機関、支援団体や生活困窮世帯などに無料でお届けしています。
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2018年の開始以来、新鮮な食材をお届けし、豊かな食卓をサポートしています。(計119トン407キロ、2025年7月31日現在)
このたび、2025年4月25日より、倉敷国際ホテル様がジャパンハーベストのパートナー企業に加わりました。
倉敷国際ホテルは、社会貢献、文化振興、福祉向上に尽力した日本を代表する実業家大原孫三郎氏(1880–1943)の精神を受け継ぎ、その理念のもとに1959年、長男・大原總一郎氏によって創業されました。
大原孫三郎氏は、産業の発展だけでなく、医療、教育、芸術、福祉といった分野への支援を通じて、地域社会と日本全体の向上に大きな役割を果たしました。その功績は国際的にも高く評価されています。
この精神を受け継ぐ倉敷国際ホテル様とともに、私たちジャパンハーベストは、食品ロス削減と子どもたちへの食支援をさらに広げ、思いやりと連帯感にあふれる社会の実現を目指して活動してまいります。